2022 Advent Calendar piano

お互いの存在に少し慣れてきたかもな巻 - Adventar 2022 Day10

若猫さんは、昨日帰宅しました。

長女がお迎えにきたとき、「ママぁぁ〜」と、駆け寄るかと思ったのですが、「まだ帰りたくない!!」とダッシュで2階へ逃げていく若猫さんでした。

小さき頃、従姉妹のおうちにとまりにいき「まだ帰らん!!」と泣きわめきダダを捏ねたことを思い出しました。

本日の動画です。

年末一掃積み残しあれこれ

体調があまり良くないのと、お仕事が忙しくて何もできていません。気がつけば12月も上旬がおわってしまいました。

読書会

柴田さんの読書会「人月の神話」完走!

自分的には哲学的な内容でムツカシかったでしたが「銀の弾丸」という言葉が有名で、一度は読んでみたかったのでした。途中、旅行先の大阪らから無言で参加、などさせていただきましたが、なにわともあれ完走できて良かったです。

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ピアノ

発表会の話

前回は発表会でソロで弾く曲のお話でした。今回は連弾で弾く曲のお話です。

発表会では連弾の部は毎年テーマがありまして、「日本の四季」「世界の民謡」「ディズニー」など先生たちが決めまして、去年は「アニメ」でした。私は、クリーミィマミかキューティハニーを希望したのですが、希望通らず、打ち上げ花火を弾きました。

きれいな曲で、これはこれで楽しかったです。

夜桜お七

今年のテーマは「さくら」です。

さくらといったら、いろんな曲がありますが、一番最初に思い浮かんだのが、坂本冬美さんの「夜桜お七」でした。若い頃、従姉妹が経営していた夜のお店で時々バイトをしていて、演歌の中ではこの曲が好きでよく歌ってしました。

先生も「演歌も面白そうですね!お七、いいじゃないですか〜!」とノリ気で、すぐに決まりました。嬉〜。

火刑に処された八百屋お七

夜桜お七について調べていたら、八百屋お七というキーワードに出会いました。夜桜お七のもととなった話のようです。

「八百屋お七」は、江戸時代前期の話で、恋人に会いたいという一心で放火をし、火炙りの刑にされた17歳の女の子の話です。300年ものあいだ語り継がれ、歌舞伎や文学、音楽など、いろいろなジャンルでも創作されてきたそうです。

彼氏くんと連絡が取れず放火するに至ったそうですが、今はスマホで24時間365日、相手の都合を気にせずメッセージが送れのは、ポケベル世代の私からすると、ほんとうにすごいことだな、と思います。普段はそんな事気にしないけどさ。

放火はいけませんが、若きし頃の恋い焦がれる気持ちはとってもよくわかります。はい。

八百屋お七は、ぐぐるとたくさん情報がでてくるので、興味がある人は是非みてみてください。月岡芳年のお七浮世絵がすてき。ほしい。都内にはお七にまつわるスポットがいろいろあるので、そのうちお七めぐりをしたいと思います。

坂本冬美 夜桜お七:https://youtu.be/1gSH1BK7lKw 0.75倍速にして練習しています。

この曲は、ところどころワンポイントで入る、お琴の流れるような部分がですね、32連符なのです。イントロや間奏はテンポ77ですが、サビは140。140で32連符のところが1箇所ありまして、これは弾けない..。近々先生に削っていいか交渉します。たぶん、32連符も16連符に改造します。

曲の完成まで程遠いのですが、発表会まで残り3ヶ月しかない。冬休みにがんばるぞい。

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