メリ〜クリスマス〜🥳
Adventer Calendar のおひとりさま「HelloWorld! Advent Calendar 2025」に参加中の25日目。最終日の記事です。
後半、忙しくて連日投稿できませんでしたが、なんとか追いつきました🙌
ネタはまだいろいろあったのですが、今日は今年1番心に残ったこと、「AIエージェント」との生活について書きたいと思います。
楽になるどころか、もっと忙しくなったパラドックス
2025年を振り返ると、本当にAI一色の年でした。
当初は「AIに任せられることが増えれば、楽ができるはず」と思っていました。 しかし、蓋を開けてみれば、なんということでしょう。
「楽になるどころか、タスクが増えた」 のでした。
AIのおかげで、今まで自分の手だけでは時間がかかりすぎてできなかったことや、技術的に難しかったことにも手が届くようになりました。 その結果、「あれもできる」「これもやりたい」と、できることを自ら増やしてしまい、結果的にさらに忙しくなるという現象が起きています。
特に、コーディング中にAIに指示を出し、その間に別の調べ物をし、さらに別の生成を待ち……と、コンテキストスイッチが頻繁に発生するため、脳の疲労感は以前より増した気がします。 嬉しい悲鳴ですが、これは人類の新しい悩みかもしれません。
AIという相棒
今の生活は、もう彼らなしでは回りません。
- Gemini: 調べ物ではGoogle検索の回数が激減し、Geminiに聞くことがほとんどになりました。
- Claude: 頼れるコーディングパートナー。今年は壁打ち相手として活躍してくれました。
- Aqua Voice: 最近課金しました! Macの音声入力も最近は精度が良いのですが、かゆいところに手が届かない。
今年を振り返ってみると、家族と会話する時間よりも、AIと対話している時間の方が長かったかもしれません😱
このアドベントカレンダーも、3割くらいはAIに手伝ってもらっています(どの記事か、わかりますね?)
流暢性の幻想の罠
AIは本当に便利ですが、付き合う上で一つだけ「気をつけないといけないな」と思っていることがあります。
それは「流暢性の幻想(Fluency Illusion)」です。
流暢性の幻想とは、受動的な学習により情報がスルスルと脳に入ってくるため、「流暢性(情報を素早く、適切に処理・表現する能力)」が高い状態にあると脳が勘違いし、わかっていないのに理解したと錯覚してしまう現象のことです。
授業を聞いて「わかった気」になったり、教科書やノートを読み返して「覚えたぞ!」と思って、いざテストを受けると全く書けない...という「アレ」です。経験したことがある人も多いのではないでしょうか。
AIが完璧な回答やコードを返してくれると、自分もそれを理解したような錯覚に陥ります。でも、実際に自分の頭で理解し、手を動かして定着させないと、それはただの「AIの成果物」であって、私の知識ではありません。
ここを強く意識して「自分の血肉にする」プロセスを踏まない限り、今後、AIを使いこなして学ぶ人と、ただ使うだけの人との間で「知識の格差」が大きく広がっていくのではないかと感じています。
言語化の壁
私はもともと思ったことの言語化や文章を書くのがあまり得意ではありませんが、AIエージェントに、頭の中にあるイメージや伝えたいことを伝えると意図を汲み取って文章に落とし込んでくれるので、とても助かっています。
自分の能力を拡張してくれるAIエージェントたちと共に、2026年も新しいことにチャレンジしたいと思います。
それでは、よいお年をお迎えください🎄





