HUAWEI nova liteとi-フィルターとの格闘で、ここ3週間ほど睡眠不足です。
LINE契約時
数ヶ月間、端末を物色していた長女。
調べた情報をプレゼンしまくり、とうとう、というか、つい買ってあげてしまったのですが、もっと良く調べればよかった。
端末は、LINEモバイルのサイトで購入。
契約時に
「フィルタリングサービスの利用が義務付けられています」の注意書きあり。
こんなこと書いてありますが、HUAWEI nova lite は、i-フィルターで保護できません。
義務とかかいてあるのに、保護できない端末をなぜ販売する!?
1年以内に対応して欲しい。
なぜって、モバイルフェンスを年額契約したから!
デバイス管理者機能が保護できない
i-フィルター、何度も設定しなおしましたが、難なく長女ににアンインストールされる。
実際自分でもやってみる
パソコンのブラウザからi-フィルターの管理画面で「システム設定の保護」の確認。
※Androidにはスクリーンレコーダーが付いているのでパスワードを読み取られる可能性あり。長女のスマホからではなく、パソコンから行なう。
話それますが
そんな抜け道が・・・。
脱線しましたが、続き
「システム設定の保護」設定できています。
デバイス管理者機能の保護。
有効にしてます。
その後、アンインストールはできないハズ・・と思ってアンインストールを試みる。
こんなのがでてきて、アンインストールできてしまうのです 😕
原因
HUAWEIに問い合わせたところ
こんな返信がきた。
デジタルアーツに問い合わせ→LINEモバイルに問い合わせ→HUAWEIに問い合わせ→またLINEモバイルに問い合わせる。
LINEモバイルオペレーターのお姉さんに実機を手元に置いて、検証してもらう→「・・・削除できちゃいますね~」
そのままエスカレーション。
二次受けの人から電話をもらう。
- HUAWEIのスマホは強力なタスクキラーが動いている。電源管理も強力(だから電池のもちが抜群にイイ)
- 常駐アプリはバシバシ落とされる
- i-フィルターと合性が悪いという報告がある
- ランチャーソフトで回避可能かもしれない
らしいです。
i-フィルターと合性が悪いってね、サイトに明記してよ。
価格コムをみたら、HUAWEIは常駐アプリの動作が不安定ってレビューがいくつかありました。
Googleランチャーを利用してみる
Googleランチャーを入れてみました。
デフォルトランチャーをHUAWEIからGoogleランチャーへ変更。
i-フィルターがアンインストールできないところまで確認できました(以下の画面が表示されなくなった)。
ですが・・・!
次の日、なぜかGoogleランチャーがHUAWEIランチャーに戻っている。
「あんた、どんな手使ったのよ!(ムキー 👿 )」
ほんとに!?
何もしてないとか言っているけど、セーフモードでごにょごにょしてるのではないかと推測。
モバイルフェンス&サードパーティのランチャー
途方にくれていたところで、以下のサイトを発見。機種がちょっと違いますが、nova liteでも同じに違いない。
[blogcard url="http://goingmyway.moo.jp/post-6124/"][/blogcard]
1週間ほど前、モバイルフェンスも一度入れてみたのですが、アンインストールされちゃったのです。
設定が悪かったようで、モバイルフェンスのサイトにHUAWEI対策についても記載がありました。
[blogcard url="https://www.mobilefence.com/ja"][/blogcard]
- セーフモードで起動できないようにする
- GPSを強制的に有効化する
こんな機能もついています。ただ、セーフモード起動制限はAndroid7.0では未対応とありました。
未対応とは、未検証このとかもしれない!
なので試してみる。
端末にインストールしたモバイルフェンスを起動→保護者モードに切り替え→「デバイスの設定」→「安全モードブロック(入)」→「タイプ4」をタップ。親用PINコードと子供用PINコードのふたつを設定。
保護者モードからログアウト。
GPSは強制有効に設定したのですが、デバイスの通知バーから無効にできてしまいました。
モバイルフェンスに通知バーブロック機能があるので、これをON。
おねーさん、めちゃめちゃ怒ってました。
ランチャーもデフォルトのままだと、モバイルフェンスをアンインストールできてしまいます。おねーさん、Googleランチャーをおきに召さなかったので、あれこれ物色中です。
制限されまくりでサバ姉さん発狂していますが、これでしばらく様子を見ようと思います。